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最後にどうなりたいのかを最初に決めるのだ!
 
これはかの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが残した言葉だそうです。
 
彼もそうなのですが、偉業を成し遂げているアスリートや経営者やアーティストや文化人が
残してきた言葉を拾ってみると時間の流れが一般的な考え方と
実は真逆だってことに気づきます。
 
「時間の流れ?」
「逆?」
 
意味わからん^^;^^;
 
あなたもそう思うかもしれません。
 
例えば、1つシンプルな質問をあなたにしますね^^
過去、現在、未来、という時間軸があった時に
 
時間は
過去→現在→未来
という風に流れているか、それとも
未来→現在→過去
という風に流れているか、
どっちだと思いますか?
 
あなたの経験に是非当てはめて考えてみて欲しいのです。
 
例えばですが、僕は小学校、中学校、高校と常に理系の科目が得意でした。
数学とか物理ですね^^
で、大学も理工系の大学に進むことになりました。
 
僕が行っていた大学の卒業生は多くの人がメーカーなどに進みます。
大学や大学院で研究していた内容を活かせる人も中にはいると思いますが、
高い専門性を買われる人が多かったと記憶してます。
 
「今までこういう研究をやって経験を積んできたから
 この企業なら相性がいいんじゃないかな?」
もしくは
「今までこういう研究をやって経験を積んできたから
 それを活かそうと思ったらこの企業しかないかな」
などなど、過去の経験と今現在やっていることをベースに
就職先を決める人が多かったです。
 
こういった事実を見ると時間は
過去→現在→未来
に流れていると思いませんか?
 
「え?当たり前じゃん?」
「何言っちゃってんの?」
 
あなたはそう思ったかもしれません。
 
しかしこれ、実は嘘なんです(笑)
 
「え?嘘?」
 
いやいや、嘘なわけないじゃん!
と思ったあなた、いい反応してますよ♪
 
 
結論から言えば時間は
未来→現在→過去
という風に流れています。
 
なぜでしょう・・・?
 
論より証拠なので、これも何か具体的な話をします。
僕はディズニーランドが好きなのでディズニーの話をしようと思います。
 
例えばあなたがある女性(あなたが女性なら男性)と
ディズニーランドに行くとします。
その時に実際にディズニーに行くのを決める時のメッセージ
のやりとりって下記みたいな感じではないでしょうか・・・?
 
男「どっか一緒に遊びに行きたいねー」
女「うん、そうだねーどっか行きたいとこあるー?」
男「んーどこでもいいけど横浜とか夜景綺麗だしいいよね!
 他にもUSJとかも全然行ってないからいいなぁ。
 あ、でも俺ディズニー好きだからディズニー行かない?」
女「ディズニー?やった!めっちゃ好きだから行きたい!いつ行く?」
男「○月○日はどう?」
女「うん、いいよーそこにしよー^^楽しみ♪」
男「俺も当日楽しみにしてるわ!」
 
こんな感じでやりとりするんじゃないかなと。
で、5日前くらいになって
最初はスペースマウンテンに行こうかーとか、
いやいや、最初はスターツアーズっしょ!とか、
次にバズ行って、ハニーハント乗ってホーンテッドマンション行って・・・
みたいな話をしてるかなと。
 
で、前日になって
いよいよ明日だねーみたいなこと言ってめっちゃワクワクして
眠れない感じで当日やや寝不足気味で舞浜駅について当日めっちゃ楽しんで
夜の夢の国からサヨウナラ・・・そして思い出になっていくわけです。
 
この一連の流れって
まず”ディズニーに行く”という”未来”を先に決めましたよね?
だからそれが”近づいて”きましたよね?(^_-)
そして思い出という過去になっていきましたよね?
 
そう。
未来→現在→過去
という風に時間は流れているんです。
 
”未来を決めたら”それが近づいてくるんです。
 
ちなみにですがもっと言ってしまえば
別にディズニーじゃなくても良かったですよね?
USJでもいいし、富士急でもいいですよね?
もっと枠を広げてカリフォルニアのディズニーでも良かったですよね?
 
そう。未来は自分で自由に決めていいんです。
 
さっきの大学の時の就職の時の話だって
別に今までやってきたからってメーカーに進まなきゃいけないわけじゃありません。
これまでの研究で培ったことを活かさなきゃいけないなんてルールはどこにもありません。
活かしてもいいし、活かさなくてもいいんです。
 
自分で決めていいってことですね。
 
これまでやってきたこととは全然別に稼ぎたい!という理由で
外資系のコンサルティングファームに行く同期もいましたし、
宇宙がとにかく好きだから研究したい!という理由で博士課程に進む先輩もいました。
 
僕は・・・と言えば
とある人の影響で「何をするかよりも誰と一緒に働くかで就職先を選ぼう!」
と思いました。
 
一緒に働きたいと思う人たちは
「仲間を大切にしていてプライベートでも遊ぶくらい仲が良くて、尊敬できる人なこと、
 そしてビジョンが全員で統一されていること、そのビジョンが魅力的なこと」
という軸で決めて動きました。
 
なぜなら当時の僕のビジョンは
「自分の周りの大切な人から幸せにしていき、その輪を広げていく」
というものだったからです。
今考えれば期限もないし、具体的でもないのでイマイチだとは思うのですが、
行動指針になっていました。
 
人を大切にするのであれば今やってることというよりも、
部活とか大学で仲の良い同期のような、大切にしてる価値観が同じ、もしくは近い人がいい。
 
そんな風に考えて、給料や知名度や資本金や福利厚生や業務内容などは一度取っ払って
ビジョン、理念や価値観がメンバーで統一されてる会社はないのかな?と探したのです。
 
大企業ではそういったことが難しいので絞られるのはベンチャーになります。
 
そしたらそういう会社とご縁があって、それがたまたま広告代理店だったんです。
 
だから外から見てる人からしたらこいつは気が狂った、
としか見えません笑
 
大事なことはこの就職先も先に”決めた”からそういう会社が
見つかった、というだけなのです。
最初から就職した企業を知っていたわけではありません^^;
 
決めるが先で方法は後なんです。
 
ではなぜ
過去→現在→未来
と時間が流れているように感じるんでしょうか・・・?
 
これはつまるところ
“未来を具体的に決めていない”
時に起きる現象だからです。
 
未来が具体的に決まったいるときは誰だって
未来→現在→過去
という時間軸で流れます。
 
小学生の夏休みもそうですし、
社会人であれば納期が明確に決まっているタスクなどは
それに合わせて仕事をしているから実感しているはずです。
 
では質問を変えます。
 
あなたの人生についてはどうでしょう?
 
 
いつまでにどうなりたいか?
 
という未来を具体的に決めているでしょうか?
 
もし決まっていない場合、
毎日をなんとなく過ごすことになります。
週5日会社でがんばって働いて、休日はきちんと休んで・・・、
何か大きい変化があるわけではないけど充実した生活を過ごしている。
 
ふと振り返った時に”気づいたら”昇進しているかもしれません。
 
こうなると過去の積み重ねが今を形成し、今やっていることの延長線が
未来になっているように感じます。
 
未来を具体的にしていない場合、”曖昧な未来”が近づいてきて現実になるわけです。
未来を決めていないからそれが忠実に具現化するわけです。
 
話は変わりますが、良い悪いかは別として
ソフトバンク社長の孫正義さんは
まだ社員が数名しかいない時に
「1兆円企業を作るぞ」
「売上を豆腐の単位で数えられるようになる」
とみかん箱の上に立って社員さんに言っていたそうです。
 
社員さんの中には
え?今の現実考えたら何言っちゃってんのこの社長・・・^^;
と思った人もいたことでしょう。
 
しかし彼の中では未来を明確に決めていたわけです。
 
だから今実現してるわけです。
 
大事なことは
決めるにしろ決めないにしろ
“あなたが考えた未来が実現してしまう”ということ。
 
ちなみにですが、アスリートは未来を必ず先に決める人たちです。
これを通常運転でやってる人種です。
ほぼ例外ありません。
 
なぜならいつどこの大会に照準を合わせて
日々何をするかを毎日決断しているからです。
 
未来を先に決めて必要な心技体を作り上げ、
本番で力を発揮する、というのが彼らの仕事です。
 
だからこそアスリートの人が普段何気なく考えてる思考パターンや
どうやってパフォーマンスを改善するか、などといったことは
別にスポーツでなくても共通することなのです。
 
これは今自分が競技をしているからわかることですが、
仕事で活かせることは山ほどあります。
 
一流のアスリートは一流のビジネスマンや経営者と
考え方や習慣での共通点が多いです。
 
だからこそアスリートが培っている
知識・経験・スキルをもっと多くの人が知る機会があれば
良いなと思っています。
 
 
一番最初のセリフに戻りますが、
 
最後にどうなりたいのかを最初に決めるのだ!
 
というレオナルド・ダ・ヴィンチが残した言葉。
 
この発言が語り継がれている時点で
彼が想ったことを実現する力が極めて強かったと言えます。
 
まさに未来を先に決めて、実現した人だと言えますね。
 
あなたは自分の未来どのようにしたいですか?
いつまでにどうなりたいですか? 

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